昭和49年11月13日 十三日会
今の合楽教会で一番、神様が求められておるもの。私を中心にして愈々この事だけに焦点をおけばよいという程しのもの。しかもそれが金光教教団全体が、その事にならせて頂いて行ったら、神も助かり氏子も立ち行く道が、いよいよ顕現される。そしておかげの上にそれが示現されると言う事になる。それが合楽示現活動に、銘々が参画をすると言う事でございます。
だから一つの理想とか、空論的なものではなくて、合楽がこの事を頂いて、この事のささやかな運動が始まらせて頂いた途端から、なるほど示現と言う事が、神仏が不思議な働きを示し現す事だと言われる。その時点から合楽にそういう印が見えておると言う事実でございます。ですからそう言う事実がです。全教各教会の上に本部が中心となって、この運動に参画される処から、これが世界中に広がっていくと言う様な、不思議な働きが現われて来る事である。
これは教祖様の時から、今の金光教本部でもです今合楽で現しておるようなおかげは願い現している訳なのです。けれども合楽示現活動という、新たな言葉が大変皆んなに納得いかんおる模様でございます。それがある場合には反発になったり、色々な問題を生んでおるわけです。合楽教会自体の銘々ですらもです。合楽で合楽示現活動合楽示現活動と言いよるが、大体どげなこつのち言うちから聞かれて、それを明快に答えの出来る人も、私は本当は少ないんじゃないかと思います。
ですからこの辺の処を、よく合楽教会の信奉者自体が腹入れをして、自体がその活動に参画させて頂いて、おかげの実を上げていかなければならんと思うのです。是はなにを為すにいたしましてもです。必ず節もあります。又はお試しもあります。だから節を乗り越えお試しをお試しとしての頂き方を持って、開いていかなければならない。それは簡単に安易にしておりますと、矢張り間違い勝ちなのです。合楽の者ばっかりは自分方の教会のこつばっかり、言うちからという風な見方が非常に強い訳なんです。
先程も福岡の西原さんが、今度食堂をなさっとられます。それに暖簾が新たに出来てきたからと言うので、ここで御祈念をお願いされました。それで私それを開いてみた所が、お宅の屋号は「いよや」さんですかて、私が申していいえ「やよい食堂」でございます。やよいと書いてあるのを、反対に読んだら「いよや」になるでしょう。どっちでもいいようなもんですね。最後まで読めば、食堂と書いてあるから「やよい食堂」と読むのです、けど最後まで読まずに。
只見ただけじゃ「あそこはいよや言うばいの」と、言う事になってですね。やよい食堂が「いよや、いよや」で宣伝されたら、全然間違いですからね。とにかくちょっとした間違い。それもそきほど伊万里の方が、ここにお届をしておられるのに、色々お礼の内容が書いてございました。「セックス回復御礼」と書いてある。ほほこれはセックスの、都合よういかん人じゃったばいのと思いよった。
所がカタカナで書いてあるのが「何々という病気の回復」でしたけれども、私が目が薄かけんで、セックスと見とる訳です。はは「セックスの回復」そりゃおかげ頂きなさったなと思うて、ようと見たらセックス回復でじゃなかったんですよ。だからそんな大変な間違いになるんです、見違えたり反対から読んだりしますと。だから合楽示現活動でも、よく皆さんが、合楽示現運動、という風に言われる方も、沢山皆さんの中にあるんです。「運動」ではないんです「活動」なんです。
そういう一つの運動ともなって行くと言う事なんですけれども。どこまでも合楽示現活動に参画する。これなんです。しかもその内容はと言う事をです、見違え聞き違えしないように致しませんと、とんでもない間違いになって、それが問題になりつつある訳なんです。ですからこの辺の処を、お互いが一つ本当に内容を分からせて頂いて、その内容を分かって参画させて貰う。
運動ではない活動にあずからせて頂くという心が、まず出来なければなりません。人に問われてもです。合楽示現活動とはこういう意味なんですよ。それはそういうふうに頂くと間違いです、こう頂かなければいけませんと言う事が、説明が出来る位な充分分からなければ、そしてそれは確かに神仏が先に立って働きなさる、示し現わしなさる証拠には、実はこういうふうにおかげ頂きますという。
銘々が体験までも添えて、お話しをするならば、分からんことないです。これが世界に広がっていかなければならないという様な内容を持っておる、現在の合楽の信心では、そこが、一番先端を行っておる信心を、銘々が身に付けなければならない。十三日会というのは、神様の願いが成就する日と、昔から言われて、始まっておる会であります。今の十三日会は、合楽示現活動に参画すると言う事に。
本気にお互いがなっておることの為の研修をする事だけに絞っても良いと思う位でございます。ですから、よくよくそこん所を、十三日に相応しい会合にならせて頂いて、尚一段、合楽示現活動が本当な意味において、おかげを頂いていかなければなりませんから、この辺の研修を、今日はして頂きたいと思います。
どうぞ。